受入漁家の紹介

みなさんこんにちは
「和具浦漁業集落及び「漁村と都市高齢者の結(ゆい)づくりチーム」を代表して、ごあいさつを申し上げます。

みなさんこんにちは
「和具浦漁業集落」及び「漁村と都市高齢者の結(ゆい)づくりチーム」を代表して、ごあいさつを申し上げます。

私たちの住む和具浦は「ワカメとサワラとの町」と呼ばれているように、冬はワカメ養殖、夏はサワラ釣りを主な漁業種類としています。しかし、最近では<「世界初のエコラベルワカメとトロさわらとの町」とその呼び名をバージョンアップするにふさわしい躍進があり、浜は活気に満ちております。

平成30年秋から取り組み始めた「トロさわら」のブランド化は大変な好評を得て、全国のマスコミにたびたび取り上げられるようになりました。また、令和元年7月にはワカメとしては世界初となるエコラベル「マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)」を和具浦支所の運営委員会が取得し、これによりオリンピック・パラリンピック東京大会の選手村への食材としての提供資格を得ました。

実際に和具浦のワカメが選手村で日本食を提供する「カジュアルダイニング」でのメニューとして提供していただけるかどうかは、大会終了後に大会組織委員会が発表するまでは結果がわかりません。期待してもだめかもしれません。しかし、もしかすると運が良ければ、皆さんがお手伝いしたワカメが、憧れの選手に食べてもらえるかもしれません。今年はチャンスです。宝くじも買わなければ当たりません。その夢がかなえられますように、ぜひ結(ゆい)づくりにチャレンジしていただきたいと思います。

さらに、日程が合えば生涯の良き思い出となるとなるイベントもあります。なんとオリンピック聖火が令和2年4月8日(水)に和具港に上陸し、隣の町の答志海女小屋前までリレーが行われることになりました。離島でオリンピック聖火リレーが見られるのはめったにないチャンスです。選手に食べてもらえるかもしれないワカメを振って応援していただけたらと思います。

結(ゆい)づくりも平成28年春の試験的実施から今回で5漁期目を迎えます。おかげさまで昨年はさらに参加者が増加し、38人の方に延べ213日間も滞在していただきました。始めて参加した方が、次にはお友達と一緒に来られ、さらにそのお友達がまた別のお友達を誘って参加されるというように、ついに孫世代に当たる方まで参加者の輪が広がってまいりました。

参加された皆さんが最も楽しみにしている、日々のお手伝い終了後の漁家や参加者の皆さんと一杯交わしながらの懇親の場所を、今漁期からはより広い快適な場所に確保することになりました。今後とも、参加者と受入漁家の双方のご意見を踏まえ、より充実し満足していただける取り組みとなるよう改善を図っていくことにしております。ぜひ、皆様方の「結(ゆい)づくり」への積極的な参加を歓迎申し上げます。

 

 

  • 令和2年1月
  • 和具浦漁業集落
  • 漁村と都市高齢者の結(ゆい)づくりチーム
  • 代表 橋本計幸(かずゆき)
  • (JF鳥羽磯部漁業協同組合理事 和具浦支所運営委員長)


エコラベル認証証書を抱えた向かって左側が橋本計幸代表。この写真には、授与式に駆けつけていただいた結(ゆい)参加経験者4名も写っています。