「結」参加者の声 (2021年:令和3年3、4月)
『初参加者』
・始めての参加だったが、少しでも役に立ったならば幸い。
・貴重なワカメ漁業の体験をさせてもらった。また、受入れ漁家だけではなく、ほかの漁家とも交流できてよかった。
・沖の筏でのワカメの生育状況の見学や加工の工夫などお話が伺え勉強になった。
・「カメノテ」 など珍しいものが食べられた。
・作業をしながら、漁家の生活習慣などのお話が聞けてとても楽しかった。
・スピードと正確性の両立がむつかしい。
・受け入れ漁家に 「自分たちと同じ程度に作業がやれている」 と言われてうれしかった。
・受け入れ漁家はもちろんほかの漁家にも親切にしてもらい終始楽しく過ごすことができた。
・ワカメにつく白い汚れ 「コセ」 (ヒラハコケムシ) を完璧にはとれなかったが、楽しかった。
・集落全体での助け合いのお話を聞かせてもらい興味深かった。
・お母さんたちの手が早すぎ。 また来れる日にはあのスピードでやってみたい。
・浜作業の時にゆでたてのメカブを試食させてもらい、今まで食べたことがないほどおいしく感じ、感動した。
・3泊4日の結 (ゆい) に参加させてもらい、とても有意義な時間を過ごすことができた。機会があればまた参加したい。
・最終日に島内見学までさせていただき勉強になった。
『複数回以上の参加者』
・1年ぶりの作業で初日は少してこずったが感覚が戻り、よくできるようになった。楽しかった。
・帰る日になり完全に芯抜きのコッをつかんだと思う。また来年になると忘れてしまうのが残念。答志島ファンとしては毎年お手伝いしたい。
・今年は 「コセ」 が付いていて大変と聞いていたが、実際にやってみてその大変さがわかった。
・今年は汚れが多く大切に育てたワカメの大半が利用できなかったのは残念。
・「コセ」 による作業負荷は計り知れないものがある。 結 (ゆい) の出番と感じた。頑張りがいがあった。今後もできるだけ参加したい。
・例年と違うものについては要注意。例えばメカブについた 「コセ」。 出荷と廃棄の判断がむつかしかった。
・偶然にも聖火リレーを見ることができた。和具浦に何度も来て貴重な機会を得ることができた。今回も楽しかった。ありがとう。
・またいい体験ができた。
・ウグイス、イソヒヨドリ、雄鶏の鳴き声などが楽しめた。
・一日中 「コセ」 取り作業で、腰、首の血流が悪くなった感じ。それをほぐす会話が適度に行えた。コセ取りなんぞにはくじけない。
雨二モマケズ、コセ二モマケズ。
・サンシャインビーチで弁当をたべたが、空気がきれいで気持ちがよかった。
・9泊10日滞在の最後の夜に飲みすぎた。
・和具浦のワカメ品質を上げるお手伝いができればと思う。
・新しい参加者にこれまでの経験を活かし作業指導を行った。
